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【旧】嵐ファン☆☆初心者日記


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by pokaru
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花男2 プロム参加 ネタバレ全編レポート

お待たせしました!プロムのネタバレレポートをお届けいたします。
超大作です・・・だって、もう4時だよ(笑)
長文ですが、どうぞ最後までお付き合いいただけたら幸いです♪

---花男プロム ネタバレ レポート
(過去記事と対になっていますので、まずはコチラを先にご覧下さい)



<出演者登場前>
司会者が登場し、諸注意と撮影の流れを簡単に説明。
(↓こんな感じ)
司会「あるトラブルで泥だらけになったつくしが、
プロムが終わってしまったこの会場に駆け込んで来ます。
道明寺は、駆け込んできたつくしにプロポーズをします。
(ここで初めて明かされ、会場からはどよめきと歓声と悲鳴が!)
そこへ、2人を祝福する人たちが登場し、
つくしはF4の全員と一人ひとりダンスを踊ります。
(再び大歓声!)
皆さんは、F4が見たくてプロムに集まっている観客、という設定です。
しかし、実はこの収録の後にも撮影するシーンがあり、
結末はどうなるか分かりませんので、是非放送を楽しみにしてください」

<F4+つくし登場>
(詳細は過去記事に記載)
F4とつくしがLove so sweetをBGMに登場。
それぞれ挨拶をし、プレス写真撮影へ。

<その他出演者、総登場>
写真撮影が終了すると、司会者が他の出演者を順に紹介し、
それに従って1人ずつ扉からスポットライトを浴びて登場します。
(以降、順番が記憶曖昧ですが雰囲気を掴んでください!)

まず、リリーズ(甲高い声で道明寺に絡む3人組)登場。
歓声はそれほど多くなかったけれど、
声をかけてもらえること自体をとても喜んでいて、
嬉しそうに会場に笑顔を向けてくれました。

桜子が登場。ピンクの衣装が桜子らしかった。
収録の際には、F3(道明寺除く)と同じ立ち位置だったので、
待ち時間に暇そうにしているF3と会話をしている姿が見えました。

優紀は、観客から「スタイルいいんだね!かわいい!」との声が。
TVで見るより、何倍も可愛かったです(力説)。
落ち着いたブルーの衣装がとてもよく似合っていて、
笑うと、特徴ある瞳が一段と雰囲気を帯びて素敵でした。

女将さんは、このプロムの会場に参加できること自体を
驚きと共に喜んでいるようで、
謙虚な姿勢で立ち振る舞っているように見えました。
会場から「女将さーん!!」と声をかけられると、
顔を手で覆って嬉し恥ずかしい、とリアクションを。
そのリアクションが可愛らしかったので、観客からはその後、
ちょくちょく「女将さーん!」と呼ばれていました。
収録途中、かんざしが取れそうになり、ヘアメイクさんに
直してもらう場面もありました。

司会が静の名前をコールすると、武道館の真ん中に並んでいたF4の中から
真っ白いスーツを着た類が扉に駆け寄ります。
扉の前で一礼して挨拶をする静の前に立ち、騎士の挨拶さながら、
スッと手を差し出します。静はその手を笑顔で取り、
類にエスコートされながら舞台の中央へ。会場、大歓声!
静は当然、スタイル抜群!派手な黄色い衣装に負けない顔立ちが
遠い観客席からもハッキリ分かるほど美人でした♪

滋役の夏希ちゃんは、滋そのままの立ち振る舞いで、
飛び跳ねるように登場。ドラマから抜け出してきた本物の滋に、
会場の歓声は一段とヒートアップ!
「可愛い!!」「滋ーっ!!」の大合唱に対して、
道明寺に挨拶をする時によく見せていた、長い手足を伸びやかに振るように、
観客にも気さくに手を沢山振ってくれました。
その振り方が滋そのものだから、その後も事あるごとに
滋には何度も何度も声がかかっていました。

たまさんが杖をついて登場。まさか登場するとは思わず、
会場は驚きと、そして親しみを込めて「たまさーん!」と大合唱。
すると笑いながら杖を振り回し、背中をシャンと伸ばして
スキップするような軽い足取りで舞台中央へ駆け寄り、
観客から笑いを誘っていました。

司会から椿のコールがかかると、最高潮の盛り上がりに。
大観衆の歓声に、しっとりした笑顔で応える姿は椿そのもの。
フワッと呼ばれた方を向いて、ロイヤルファミリーのようにそっと片手を上げて
微笑むその姿は、オーラで神々しかったです。

最後に、特別ゲストとして原作者の神尾先生が登場。
扉の前に立ち、一礼して挨拶をしている元へF4とつくしが駆け寄り
5人で神尾先生を舞台中央へエスコート。
先生はスレンダーな黒っぽいパンツスーツ姿で、キリッとした美人でした♪

以上、全員が舞台中央へ集まり、大観衆へ一斉に挨拶。
いよいよ収録スタートです。

<収録>
まず、スタッフの指示で全員の立ち位置(プロポーズ後に
それぞれからお祝いの台詞をもらう場面)を確認。
観客はシーンと静まりかえり、スタッフのマイクの声で出演者が動きを
確認する様子を興味深く見つめます。

その後、一旦出演者がはけ、スタッフが観客へ拍手とウェーブの
タイミングを指示。1万2千人で何度も練習をします。
拍手は音を鳴らすバージョンと、音を鳴らさないバージョンを。
ウェーブはスタート位置を確認し、1階と2階のウェーブが揃うように配慮を。

その後、道明寺とつくしの2人が登場。
以降、撮影はすべて「ドライ→テスト→本番」を繰り返します。

今回プロム参加の観客が見ることができたシーンは、
道明寺がつくしをお姫様抱っこする直前からです。
道明寺がつくしに手を差し出し、その手をつくしが握ったところから。
放送では抱き上げる前に2人の台詞の掛け合いがありましたが、
あの場面は見ていません。
恐らくプロム終了後、観客がはけた後に撮影したものと思われます。

道明寺はドライ前の立ち位置確認の時からつくしを抱き上げ、
ドライ、テスト、本番と、かなり長い間その格好を維持。
途中抱き上げながら「ヨイショ」といった具合に持ち上げたり、
かなり大変そう。ゴールドで通気性が悪そうな衣装ということもあり、
メイクさんがちょっとした時間があればすぐさま駆け寄り、
丹念に汗をぬぐい、メイクを直し、扇子で扇ぎ続けていました。
更に、道明寺の胸ポケットと、途中からつくしの胸ポケットに挿したバラは、
照明で痛むため、何度も何度もスタッフが挿したり取ったり。
生花は大変そうでした・・・。

手を取り→抱き上げ→ライトアップ→観客拍手と歓声→
道明寺台詞「俺様からのプロポーズだからよ」→会場ウェーブ開始。
この1シーンのテストまで終了し、いざ本番。
静まり返った会場がライトアップされた瞬間、ドカーン!と紙ふぶきが。
これ、事前に聞かされていなかったので本気でビックリしました。

続いて、2人の周囲にグルッとレールを敷いて円を描き、
カメラを走らせながら抱き上げている画を撮ります。
ウェーブはカメラアングルの都合上、スタート位置を微調整する必要があり、
そのテストのために、これまたウェーブを繰り返し、繰り返し・・・。

続いて、お祝いメッセージをもらう場面を。
全体の引きの画を撮影後、それぞれ個別に画と声を別撮り。
そのたびに、観客は拍手とウェーブを繰り返し、繰り返し・・・。

お祝いメッセージの画を収録し終えた時点で、クランクアップする人がいて
1万2千人の大歓声の中、花束贈呈。
滋へ、道明寺から花束を。
静へ、類が背中で隠していた花束をスッとスマートに差し出します。
たまさんへ、つくしから花束を差し出し、その後抱き合って挨拶を。
桜子へ、西門から。女将さんへ、美作からそれぞれ花束を。
続いて、クランクアップする人から一言ずつ挨拶をもらいました。
潤くんは個人的に各々に歩み寄って挨拶をするなど、気遣いが見られました。

まだ撮影は残っているものの、今日の収録は終了となる
椿、優紀、リリーズも手を振り会場へ挨拶をしながら退出。

次にダンスシーンへ。まずは道明寺から。
ダンスの先生が男性と女性の2名いらっしゃるようで、
潤くんは男性の先生と何度も何度も何度も何度も確認し合っていました。
道明寺はダンスがスマートでなければなりませんから、
ものすごく注意深く、努力している様子が伺えました。

つくしは女性の先生と確認し合いますが、
ダンスは踊れない設定なので、ピョコピョコとタイミングを合わせる程度で
潤くんが確認している間はスタッフと話したりして楽しそうでした。

続いて美作、西門、類の順番で、つくしと踊るシーンを撮影。
阿部くんは自分の撮影が終わると自分のカメラを片手に、
収録している出演者やスタッフを撮っていました。
西門は、自分のダンスが終わった辺りから舞台の端で
あちこち動きながらも収録している様子を見ていました。
(恐らく「2時っチャオ」等の番宣の収録が終わり、
F3は暇になった時間帯なのだろうと思います)

旬くんはダンスシーンが心配だったようで、
お祝いメッセージを収録している最中の空き時間に
武道館の端でターンの練習を何回かしているのが見えました。
美作を練習台に、2人で手を取り合っているシーンは可愛かった!
そして、西門が踊っている時に楽屋から出てきて、
舞台端に立ったまま、ずっと西門とつくしのダンスを見ていました。
真っ白いスーツ姿だから、どこにいても目立ちます♪

ダンスシーンを撮り終えると、F4とつくしからそれぞれ挨拶。
(↓全然覚えてないけど、こんな感じ)
阿部「ありがとうございました。最終回楽しみにしてください」
松田「Thank you for comming!」
英語で挨拶したので、潤くんが笑ったら(?記憶曖昧)
松田くんが潤くん、もとい道明寺に向かって
松田「勉強しとけよ」 会場爆笑。
旬「また会いましょう!」 爽やかに一言。
潤「最終回はスタッフが頑張っていいものを作ってくれるはずなので
楽しみにしていてください。今日のことは、コレで」
と、唇に人差し指をあて、内緒にしてね、と、いたずらっ子のような笑顔。
真央「今日はありがとうございました。筋肉痛になったと思いますので
ゆっくりお風呂に入ってくださいね」
これをもって、出演者全員退場。

ダンスシーンの後半、武道館の控室の1室のカーテンがサッと開き、
中から明かりが漏れます。何だろう?と思ってオペラグラスで覗くと・・・
道明寺楓様が!!!中で待機されておられました。
女優ですし、普通カーテンは閉めると思うのですが、全然隠すつもりなし。
さすが楓様。
しかも、窓際に立って収録シーンと観客を見ていました。
西田の姿は見えませんでした。
出演者が全員退場し、スタッフから挨拶している間も
ずっと窓際に立っている楓様。
私は一生懸命手を振ってみるものの、見えるわけもなく。
他の観客も、楓様に気付いている人は少なかったので
楓様へのアピール不足で、登場していただくことはできませんでした。

この後、残った観客で音声だけ別撮り。
拍手と歓声の音を撮り、規制退場で速やかに退出し、終了しました。

<その他>
書き漏れたことを幾つか。
まず、旬くんはとても楽しそうに収録に臨んでいました。
しゃがみ込んで、床に散らばった紙ふぶきを子供のようにいじっていたり、
笑いながら共演者とお話していたり。
楽屋に行く途中も、歓声に応えていろんなことをしていたようで、
(私の位置からは見えませんでした)
旬くんの動きに合わせて会場が割れんばかりの大歓声になること数回。
類コールをすると旬くんが応えてくれるので、
時間が経つにつれて類コールは大きくなっていきました。

これに対し潤くんは、道明寺コールがあってもほとんど反応せず。
たまに振り返ってくれる程度で、ちょっと素っ気無い印象。
恐らく、収録シーンも多く、ダンスが気がかりだったでしょうし、
何より撮影が押すことを懸念し、観客に反応しなかったのだと思います。
作り手視点の潤くんならば、スタッフのことも思って
そのような振る舞いをしたのでは、と思いました。

道明寺とつくし、というよりも、潤くんと真央ちゃんはとてもフレンドリーで、
抱き上げ続けて疲れているだろう潤くんを労わっていました。
2人きりのシーンが多く、会場のど真ん中に立ち尽くして
あらゆる段取りを待つ時間が長かったため、
2人で話したり、じゃれあっている姿を多く見ることができました。

今回の収録に参加された人の中には、2人の仲良しぶりについて
色々と意見があったみたいですけれど、私は全然気になりませんでした♪♪
あんな長い間、1万2千人に見つめられながらど真ん中に立ったら、
誰だって気恥ずかしいと思うのよね。うん。
真央ちゃんは潤くんと違って初めての状況だっただろうから、
隣にいる潤くんが心の支えになっていたのではないかと思うし、
気恥ずかしかったり、浮き足立った気持ちをやり過ごすために
潤くんに絡んでいるように見えて、逆に微笑ましかったです。
それに潤くんだけでなく、他のF3にも同様に
真央ちゃんはお話したり絡んだりしていました。
収録時間が長かっただけに、潤くんとだけ仲良しのように見えたかも
しれないけれど、全然、そんなことないと思いました(^^)

---以上です。
長いレポート、読んでいただきありがとうございましたっ!
ドラマ本編の感想は、また明日♪ おやすみなさい。

by pokaru | 2007-03-18 04:02 | ドラマ
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