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小栗旬くんの「情熱大陸」後編も良かったですね。
舞台「カリギュラ」のカーテンコールの表情を見て、泣いてしまった。 こんなに頑張っている人がいるのに、私ってば……みたいな(笑) --カリギュラ 当日券に並んで観劇してきたよレポート。 突然ですが。 情熱大陸に感化され、「カリギュラ」がどうしても観たくなり、 誘ってくれた友達と2人で当日券に並んで参りました。 シアターコクーンの当日券に並んだのは初めて。 そして、あんなに長い時間並び続けたのも初めて。 5時間、冷たい床に座って、食べて、飲んで、しゃべって…… ホッカイロを、背中、お腹、両膝に貼っても全く利かず。 あまりの寒さに、今頃ボロ布をまとって、 より過酷な状況下で撮影しているであろう潤くんを、 友達と一緒に憂いていました(そして気を紛らわす) ●「カリギュラ」@シアターコクーンの当日券のしくみ 「カリギュラ」は抽選ではなく先着順で当日券が販売されます。 (潤くんの「白夜の女騎士」は抽選。ジャニ舞台は基本的に抽選らしい) 販売開始は開演1時間前。 その日の当日券販売枚数は、販売開始の1時間前くらいに 係員のお姉さんが教えてくれます。 数枚の指定席+中2階と2階の立見席+キャンセル待ちの指定席が対象。 ちなみに、キャンセル待ち指定席は開演ギリギリにならないと、 そもそもキャンセル待ちが出るかどうかも分からないという、 超・ハイリスク&ハイリターン。 パチンコ&スロットをやるギャンブラーな私も、ヒヨって立見席を選ぶ(笑) 立見席の人は、開演15分前に会場入り口横のエレベーター前に集合。 券面印刷の番号順に並び、係員と一緒に会場内へ。 ●シアターコクーンの立見席 あーりーえーなーいー!! 運よく当日券をGETできた身で、文句を言ってはいけないのかもしれない。 でも、言わせて欲しい。 ヒドイ。ヒドすぎる。 販売前、係員に「非常に見づらいお席ですが、よろしいですか?」と聞かれた。 「いいです」と答えた。 値段も3000円だし、文句を言える立場でないことは十二分に理解している。 でも、それでも叫びたい。 「舞台が半分見えないなんて、聞いてないよ!?」 そう。 舞台が半分、丸々半分、見えない。 立見席は中2階と2階の両端に、壁伝いに縦一列に配置されており、 舞台正面の位置にはない(※)。 そして立見席に立つと、目の前の手すりで舞台が半分見えない。 更に開演すると、前の座席の人も手すりが邪魔で見えないものだから、 身を乗り出した頭で、更に見えなくなる。 要するに、自分が上手側に立ったら、上手側半分が、 全く! どう頑張っても! 見えないっ!! 声しか聞こえない。 役者がセンターに立っても、その顔を拝めるのは稀。 どーなってるんだ、シアターコクーン!! (※「白夜~」では1階席両端壁伝いに当日券が販売され、 この場所であれば手すりがないので見やすいかと思います。 「カリギュラ」では1階席の立見販売は無しでした) で。 「カリギュラ」の感想ですけども。 舞台半分見えないので、ロクな感想が書けません。 主役のカリギュラを、そもそも出番の1割くらいしか見れてない有様。 とはいえ、昨日「情熱大陸」で放映された、 旬くんの「ほぼ裸体」とか、「バレリーナもどき」とか「ケツ出しヴィーナス」は しっかりと生で拝見させていただきました。 鍛え上げられた肉体美は、まったくイヤらしくなく、開放感が清々しく、 芸術作品のようでした。 旬くんの長台詞もちゃんと堪能させていただいて。 「情熱大陸」で「俺は観客を置いていくような芝居をする」と 蜷川さんと語っておりましたけども。 えぇ。 しっかりと、置いてけぼりを食らいました。 サッパリわかりませんでしたよ…… _| ̄|○ とはいえ、迫力は声だけでも伝わってきて、 観劇した直後に見た「情熱大陸」後編は、より胸に迫りました。 これだけの想いをして作り上げた舞台だったんだなぁ、って思ったら、 情熱大陸のラスト、カーテンコールの表情を見て号泣ですよ。 やり遂げた男の、なんて格好良いこと! こんなにもやり遂げるガッツと才能を持った人がいるんだぁ、と思ったら。 自分って、スゴイちっちゃいなぁ、と思って。 頑張らなくっちゃ、って、鼓舞されました。 ちょっと話がズレるけど、コブクロの新曲「蒼く優しく」に最近ハマっています。 歌詞が素晴らしい。 ちっちゃい自分も、もうちょっと頑張ってみよう、って思える。 こういう歌を好むのは、秋だからなのか、30歳前だからなのか(笑) ガ――ン――バ――ル――ゾ――ッ ヽ(´ー`)ノ
by pokaru
| 2007-11-19 20:21
| 舞台
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